メタデータ名 食事摂取の介助の要否
食事摂取の介助の要否 @ja
食事摂取の介助の要否
通常の食事を、自分で摂取しているかどうかを判定するものであり、事前の食事の用意、配膳、後片付け、食べこぼしの掃除等は含まれない。その判定の区分は、「自立」(介助や見守りなしで食事をしている場合。)、「見守りが必要」(介助なしに自分で摂取しているが、見守りや指示が必要な場合。)、「一部介助が必要」(食事の際に(食卓で)、小さく切る、ほぐす、皮をむく、魚の骨をとる等食べやすくするために何らかの介助が必要な場合。)、「全介助が必要」(能力があるかどうかにかかわらず、現在自分ではまったくしていない場合(自立して食事をしていない、食べ物を口に運んで食べさせる、中心静脈栄養、胃瘻や経管栄養の場合も含む。)。)としている。