メタデータ名 在宅療養支援の有無A
在宅療養支援の有無A @ja
在宅療養支援の有無A
病院から貸し出された小型の在宅用端末装置を使って患者を結び、直接の対面診療を行うことが困難な患者や、直近まで相当期間にわたって診療を継続してきた慢性期疾患の患者など病状が安定している患者に対し十分な説明を行い、理解を得た上で、テレビの画面を通じて医師と患者(またはその看護に当たっている者)で会話をし、患者の表情や状態・皮膚の色合いの観察をする設備や体制の有無。また、心電図や血圧、体温、呼吸数等の健康データを送信して健康管理を行う設備や体制の有無。対象患者は、在宅酸素療法を行っている患者、在宅難病患者、在宅糖尿病患者、在宅ぜんそく患者、在宅高血圧患者、在宅アトピー性皮膚炎患者、褥瘡のある在宅療養患者。【平成26年10月 「在宅診療・療養支援の有無」に定義内容を変更】