メタデータ名 普通・当座預金その他の預金の有無
普通・当座預金その他の預金の有無 @ja
普通・当座預金その他の預金の有無
預金のうち要求払預金の有無。要求払預金とは、普通預金、貯蓄預金、当座預金、通知預金、納税準備預金、外貨普通預金などを指す。普通預金とは、自由に資金の出し入れができる預金のことである。貯蓄預金とは、基準額を設け、預金残高が基準額以上であれば、普通預金よりも高い金利が付与される預金。預入れや引き出しは自由にできるが、公共料金等の自動支払や、給与・配当金等の自動受取の口座として利用することはできない。当座預金とは、主に法人の決済口座として用いるために、残高の範囲内で手形や小切手を振り出すことができる預金。利息は付かない。通知預金とは、預入れ後最低7日間は据え置かれ、事前に通知してからでないと引き出すこともできないが、普通預金よりも高い金利で運用することができる預金。主に一時的な余資運用や個人の不動産取引代金・退職金等の一時的な資金運用に活用するために用いられる。納税準備預金とは、納税の目的で行う預金。普通預金よりも高めの金利が適用され、利息は非課税。随時預入れできるが、払戻しは納税時に限られる。外貨普通預金とは、外貨建ての普通預金のことで、預入れや引き出しが随時可能となる。