メタデータ名 作付(栽培)面積
作付(栽培)面積 @ja
作付(栽培)面積
作付面積及び栽培面積。作付面積とは、非永年性作物をは種又は植付けし、発芽又は定着した作物の利用面積であり、次の三つの面積の合計である。(1)所定の調査期日において実際に栽培されている面積(調査日現在で作付面積として計上したものは、その後災害などで、いわゆる立毛皆無や収穫皆無となったものも含める。)。(2)一度作付け(まき付け又は植付け)したが、所定の調査期日(又は時期)には、すでに立毛皆無になったもの、又はいわゆる収穫皆無となったもの、あるいはすでに収穫済みのもの(前作)の面積。(3)所定調査期日には当該作物が作付けされていないが、その後に作付けすることが確実に予想されているもの(後作)の面積。また、自家用として作付けしたものは含まれる。ハウス・ガラス室に作付けした面積や耕地以外の土地に作付けした面積も作付け面積に含まれる。けい畔の面積は除くが、けい畔に作物を作付けしたものは含める。災害、労働量不足等の理由により栽培面積の一部だけを収穫した場合、又はまったく収穫できなかった場合でも、作付けしたすべての面積が含まれる。栽培面積とは、集団、散在にかかわらず栽培された永年性作物(宿根性の多年性作物を含む。)の利用面積である。茶など同一個体から1年のうちに何度も収穫した場合、延べ面積とはせずその作物の占有面積(実面積)を栽培面積とする。