メタデータ名 漁業資源管理内容
漁業資源管理内容 @ja
漁業資源管理内容
過去5年間の通常の時期に行った漁業資源の管理の内容。資源量の把握とは、漁場内の資源量を把握するために、魚介類等の生育状況等を実際に調査している場合、過年次の漁業操業における漁獲量、出漁日数、漁船漁具の規模等のデータを用いて資源量の解析を行っているものをいう。なお、数値的根拠がないものは含めない。漁獲(収獲)枠の設定とは、適正な漁獲量を算出し、魚種別又は漁業種類別に総漁獲量を取り決めているものをいう。また、海面養殖にあっては、漁場環境の変化等を防ぐ観点から養殖施設の総設置数を取決めているものも含む。漁業資源の増殖とは、資源を維持・増大するために、種苗の中間育成、種苗放流等を行っているものをいう。