回帰線上の収量
@ja
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回帰線上の収量
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米の場合は、10a当たり未調製生もみ重に対する回帰線上における10a当たり玄米重。麦の場合は、10a当たり生穂重に対する回帰線上における10a当たり上麦重。収量とは、実際に収穫された(農家が収穫を放棄した場合は除く。)作物のうち、一定の基準(品質・規格)以上のものの量である。米の場合は、玄米の重量とする。玄米とは、縦目ふるい又は総合選別機で選別し、原則として目幅が1.7mmの段(目)以上に選別されたもののうち、農産物検査規格3等以上の品位を有するものとする。麦の場合は、上麦の重量とする。上麦とは、縦目ふるいで9分間振とうし、原則として小麦、二条大麦は2.0mm段以上、六条大麦は1.8mm段以上とし、裸麦は1.7mm段以上に選別されたものとする。大豆の場合は、上粒の重量とする。上粒とは、農産物検査法第11条に基づく農産物検査規格の検査規格品に該当するよう唐み等で選別したものとする。
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16870
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2017-12-01
^^http://www.w3.org/2001/XMLSchema#date
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